おいしい飲み方

燻製チップをお茶の葉で代用!お茶を使ってお手軽に燻製を楽しむ方法とは?

燻製をしたいけど、燻製チップがなくなってしまった!でも買いに行くのは面倒くさいなぁ」ということはありませんか?

そんなとき、チップの代わりになるものは何かないのかと調べてみました。なんとお茶を使えば、キッチンでお手軽に燻製が作れるんです!

でも、本当にお茶を使って、おいしい燻製ができるんでしょうか?

また、キッチンで燻製を作って部屋の中が煙だらけにならないのでしょうか?疑問に感じますよね。

そこで、お茶っぱを使ってお手軽に燻製料理を作る方法と、実際に作ってみてのメリット・デメリットをご紹介します。

燻製料理とは?お茶っぱで代用できるワケ

ひろ
この間、久しぶりに燻製料理を作ろうとしたらチップがなくて、買うのもめんどくさくてあきらめちゃった。
あら、もったいない!チップがなくてもお茶っぱで代用できるらしいわよ!
ゆりあ
ひろ
本当?お茶でできるなら、お手軽でうれしいな。

 

燻製チップのようにお茶っぱも、火にかけると煙が出ます。そのため、燻製料理をことができるんです!

そもそも燻製とは、食材を塩漬けし木材を燃やした煙をかけることによって、保存期間を延ばすための調理方法です。

今から約13000年もの石器時代から燻製は作られていましたが、その頃は食材の保存のためだけの方法だったようです。

今のような、香りや風味を楽しむための燻製料理が登場したのは、約2000年前のローマ時代と言われています。

現代では、温度によって特徴の違う「冷燻法」「温燻法」「熱燻法」の3つの種類があります。

冷燻法 温燻法 熱燻法
調理温度 15℃~30℃ 30℃~80℃ 80℃~120℃
燻製時間 長時間 1時間~6時間 20分~4時間
水分量 半分以下になる 約半分 多い
保存期間 1カ月以上 3日~5日 保存性が悪い
調理例 生ハム

スモークサーモン

ビーフジャーキー

ベーコン

ハム

ソーセージ

丸ごとの肉

家庭で作られる燻製はほとんどは、お手軽に短時間で作れることから「熱燻法」で作られています。

私も「燻製」と言われると、この方法が一番イメージに近いです。

この方法は、短時間で煙の香りをつけるだけなので、食材の水分はほとんど残ります。

そのため、特にジューシーなお肉にオススメの調理法ですよ!

 

燻製チップの代用にお茶っぱ使うことのメリット・デメリット

ひろ
お茶っぱで燻製できることは分かったけど、やっぱりチップを使うほうがいいんじゃない?
確かに、香りがつきやすいのは燻製チップだけど、お茶っぱのメリットもたくさんあるのよ!
ゆりあ

本当にお茶っぱで燻製ができるのか気になりますよね。

そんなお茶っぱで作る燻製のメリット・デメリットを紹介します。

 

メリット

  • 短時間で調理できる!
  • 煙が比較的少ないため、キッチンで調理ができる!
  • お茶の種類を変えることで色々な香りが楽しめる!

デメリット

  • チップに比べて香りが付きにくい

燻製チップは木材ですね。お茶っぱはもちろん乾燥した葉っぱです。

そのため、お茶っぱの方が、より低温で煙が出ます。つまり、短時間で燻製を作ることができるというわけです。

そして、煙の量も少なめなので、換気扇を回せばキッチンでも作ることができちゃいます!

燻製は庭がないとできないと思っていましたが、これはとてもうれしいですね。

 

また、お茶にもいろいろな種類があります。

使うお茶っぱによって風味が変わるので、色々作って食べ比べしてみるのも楽しいかもしれませんね。

こちらの記事では、たくさんの種類のお茶をご紹介しています。この中から選んでみるのもいいかもしれません。

お手軽に作れるお茶っぱ燻製にもデメリットがあります。それは、チップに比べると香りが付きにくいというところです。

どうしても燻製専用のチップには劣ってしまいますが、おいしい燻製を作ることは十分できますよ!

実際に作っている方もたくさんいます!おいしそうですね!

 

お茶っぱを使った燻製料理の作り方

ひろ
お手軽に作れそうだし、早速作ってみようかな。
お茶っぱを使った燻製の作り方を紹介するわね!
ゆりあ

お茶っぱで燻製を作る方法を調べてみました!

実際に作ってみての感想と注意点もお伝えしますね!

お茶っぱ燻製の作り方

おススメお茶っぱ燻製の作り方はコチラです。

食材の味付け工程など除けば、わずか4ステップでおいしい燻製を作ることができちゃいます!

 

作り方

  1. 鉄製の鍋にアルミホイルを敷く
  2. そこにお茶っぱ大さじ5杯砂糖小さじ3杯を入れ、網を置く
  3. 中火にかけて煙が出始めたら弱火にし、網の上に燻製する食材をのせる
  4. ボウルでフタをし、そのまま3分程度燻製する

 

ポイント

  • 燻製する食材の表面に水分が多いと、煙と反応して酸っぱくなるため、表面の水分はをふき取る
  • 砂糖を入れることで、燻製の色や風味を良くしてくれる効果アリ

 

注意点

  • 乾煎りすると有毒なガスが出る原因になるため、フッ素加工の鍋やフライパンは使わない
  • ある程度は煙が出るため、必ず換気扇をまわす
  • 鍋やボウルは熱くなるため、火傷に注意する

お茶燻製におススメの食材は、はじめから味がついているものです。

例えば、ブロックベーコンや煮卵、ナッツ類です。

そのまま食べても美味しいですが、そこに燻製の風味をプラスするようなイメージなので、失敗しにくいと思います!

 

お茶の葉燻製を実際に作ってみた感想

先ほどの作り方で、実際にお茶っぱ燻製にチャレンジしてみました!

今回はお手軽にブロックベーコンを燻製にしてみました!今回お茶っぱは、緑茶を使いました。

ボウルをかぶせてわずか3分でしたが、ご覧の通り!キレイに色づきました!

気になるお味はというと、程よく燻製の香ばしい風味がして、とてもおいしかったです!

ほのかにお茶の香りもしましたよ。ほかのお茶も試してみたくなりました!

短時間で燻製するので、水分も抜けずとてもジューシーでした。

燻製は1日置いてからのほうが、味が落ち着いておいしいそうです。確かにその通りで、次の日のほうがまろやかな味でした。

 

必要な号具である、鍋・ボウル・バーベキュー用の小さな網は、すべて100円ショップでそろえました。

道具もお手軽に準備できるのがいいですね!

少し鍋が小さかったですが、ボウルで煙を閉じ込めることができればOKです。

燻製を作った後のボウルは、どうしても色がついてしまうと思います。

すぐ洗いましたが、色はとれませんでした。燻製用に1つ用意しておいたほうがいいかもしれませんね。

気になる煙の量ですが、換気扇を「強」でまわしていれば気にならない程度でしたよ。

 

まとめ

  • 燻製チップがなくても、お茶っぱを火にかけて出る煙で燻製を作ることができる
  • 使うお茶の種類を変えれば、色々な風味や香りの燻製を作ることができる
  • お茶っぱ燻製のメリットは、キッチンでお手軽に作ることができること
  • デメリットは、燻製チップに比べると香りがつきにくいこと
  • 作り方は簡単4ステップ!
  • 実際にお茶っぱ燻製はとてもおいしく簡単に作れた

お手軽に燻製が作れることが分かったので、どんどんお茶っぱを活用していこうと思います。

料理のレパートリーも広がりそうですね!

皆さんも、ぜひお茶っぱで燻製を作ってみてください!

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