お茶の効能

お茶のカフェインが多いと気になる!カフェインの1日の目安摂取量を調べてみた!

お茶にはカフェインが含まれているって知っていますか?
「カフェイン」と聞くとコーヒーをイメージし、眠気覚ましに良いと聞きますが、
お茶にもコーヒーと同じくらいカフェインが多いのか、気になりますよね。

そこで今回は、お茶に含まれるカフェインについて調べてみました。
お茶が好きだけど、カフェインが気になっている…という方に、おすすめのお茶の紹介もします!

カフェインの効果とは?

ひろ
カフェインってコーヒーのイメージが強いけど、お茶にも含まれてるんだね。
お茶にも含まれてるなんて、意外に感じるわよね。そういえば、カフェインってどんな効果があるのかしら?
ゆりあ
ひろ
眠気覚ましに良い!って聞くけど、他にもあるのかな?

カフェインとは、お茶に含まれている成分の一つで「苦味」に当たります。
カフェインは中枢神経を興奮させる働きがあり、効果として以下5点が挙げられます。

  1. 覚醒作用(眠気を抑える、集中力が上がる)
  2. 利尿作用(体の中の老廃物を出す)
  3. 血管拡張作用(コーヒー1杯150mlで2時間程度、血流を良くする)
  4. 交感神経刺激(脂肪燃焼が高まる)
  5. 胃酸分泌促進作用(消化を助けてくれる)

こうしてみると、カフェインを取ることで体に良い効果があります。
特に、作業の効率を上げたい!なんて時に取るのがおすすめとも言えますね。

しかし、メリットが多いからと言って摂取しすぎると、逆にデメリットになってしまいます。
というのも、カフェインは体内で分解するのに時間がかかるため、中毒症状を起こしてしまうのです。具体的には以下2点です。

  1. 中枢神経への刺激による症状(めまい、心拍数の増加、不眠症、脱水症など)
  2. 消化管系への刺激による症状(胸焼け、吐き気、下痢など)

お茶に含まれているカフェインはそこまで多くはありませんが、カフェインの取りすぎには気をつけたいですね。
では、お茶にはカフェインがどのくらい含まれているのか、次に説明したいと思います。

お茶にカフェインはどのくらい含まれている?

新芽にカフェインが多く含まれていて、主に玉露・抹茶が挙げられます。
調べてみると、文科省より食品標準成分表に記載がありましたので、表にして載せます。

特に抹茶に関しては、茶葉を粉末にしているので、カフェインの含有量は多くなります。
また、お茶の種類や使用する茶葉の量、抽出するお湯の温度によってカフェイン含有量が変わってくるので注意してください。

ひろ
玉露と抹茶は、コーヒーよりも多く含まれていたなんて知らなかった…。

1日に摂取していいカフェインはどのくらい?

妊娠・授乳中は赤ちゃんへの影響もあるってよく聞くから、カフェインは気になってしまうわね…
ゆりあ
ひろ
お医者さんに尋ねても「控えるように」って言われるよね。だいたい1日にどのくらい摂っても良いんだろう?

カフェインの摂取に関しては、厚生労働省によると、国際機関(WHOなど)などにおいて摂取しすぎないよう注意喚起がされていますが、
日本においてカフェインの一日摂取許容量(ADI)は設定されていません。
設定されていない理由として、カフェインの効果には個人差が大きいことなどが理由なのだそうです。

しかし、カフェインの効果が妊娠・授乳中の女性、そして子どもに対して影響が大きいとして、
1日あたり300mg(コーヒーをマグカップ約2杯)にすべきとカナダ保健省が呼びかけています。

ポイントとして、カフェインはお湯で淹れると抽出されやすいので、カフェインの効果が必要であれば熱湯で。
逆にカフェインの効果を抑えたい場合は、低温で淹れたり水出しにするのがオススメです。

カフェインが少ないおすすめのお茶

ここまでお茶に含まれるカフェインの効果や量について述べてきました。

…とは言っても、「お茶が好きだから、できればカフェインを気にせず飲みたい!」という方だっているはず。
私もお茶が好きなので、妊娠中、何度も飲みたいと感じました。

そこで、カフェインを気にせずに楽しめる、おすすめのお茶をご紹介します!

1.麦茶

麦茶にはカフェインが入っておらず、赤ちゃんの水分補給にもうってつけです。
ミネラルも含まれており、市販で安く売られているので、冷蔵庫にストックしておきたいお茶です。

2.黒豆茶

黒豆から作られたお茶で、こちらも麦茶と同様にカフェインゼロで市販などで手に入りやすく、ホットでもアイスでも楽しめます。
香ばしい味と、ほんのりと豆の味がして飲みやすいのが特徴です。

3.ルイボスティー

ルイボスと呼ばれるハーブを使ったお茶で美容・ダイエットへの効果が高いことで知られています。
また健康に関する効果も多く、花粉症のアレルギーに悩んでいる方にもオススメのカフェインなしハーブ茶です。

4.生茶デカフェ/キリン

デカフェとは0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記される、カフェインをできるだけ取り除いたものです。
キリンから発売された「生茶デカフェ」は、緑茶の中でカフェインがほとんど含まれていない飲み物なので、手軽に緑茶を楽しむことができます。
苦味は弱く、まろやかな口当たりです。

5.やさしいデカフェ紅茶/日本緑茶センター

やさしいデカフェ紅茶は、妊娠・授乳中の方でも本格的な紅茶の味を安心して飲むことが出来ます。
アールグレイやアップル・マスカットなど種類も豊富なのが嬉しいポイントです。
市販だと育児用品の専門店で手に入りますが、ネットから注文するのが便利です。

まとめ

・カフェインには体に良い効果があるが、取り過ぎは体に悪いので気をつける
・玉露や抹茶などの新芽にカフェインが多く含まれている
・カフェインの1日の限度量は決められていないが、妊娠中や授乳中の人と子どもはなるべく摂らないように注意する
・カフェインが少ないお茶として、麦茶やデカフェやカフェインレスがおすすめ

最近はカフェインを取り除く方法が知られるようになったことで、カフェインが気になる方でも、安心して楽しめるお茶が増えました。
カフェインの取り過ぎに気をつけながら、いろんなお茶の種類を楽しんでいけるといいですね。

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