お茶の豆知識

風邪にはお茶うがいが効果的!?お茶が持つ効果とお茶うがいの方法!

お茶にはたくさんの種類があり、いろんな効能があります。
それを利用したお茶うがいが、風邪の予防に効果的だと言われているのをご存知ですか?

お茶うがいがどうして風邪の予防に効果があるのか気になっている方や、お茶うがいの具体的な方法を知りたい方に、
今回は、お茶うがいの効果と方法について紹介します!

お茶でうがいするとどんな効果がある?

うがいをすると口の中や喉がスッキリしますよね。
うがいは口腔や喉についた汚れや菌・ウイルスを洗い流し、風邪の予防や喉を潤す目的があります。
水道水を使うことでも効果はありますが、これをお茶でうがいすることで更に効果を高めることができるのです。

お茶には健康に嬉しい様々な効能がありますが、中でも苦味や渋味成分である「カテキン」という成分には抗菌作用があります。カテキンの抗菌力はとても強く、多くの細菌やカビを殺菌します。
また、細菌が出す毒素を解毒する働きもあるため、O-157などの食中毒の予防にも効果があると言われています。

カテキンは熱いお湯で淹れたほうがたくさん抽出されます。
うがいだけでなく普段から飲んでいれば、カテキンを始めたくさんの成分が吸収されるので、日頃より取り入れていくことがポイントです。

ひろ
普段飲んでいる濃さの緑茶1mlで、なんと!3~5時間で一万個のO-157を全て殺菌したという実験結果があるんだって。

カテキンの抗菌力の強さって凄いのね!
ゆりあ

お茶うがいにおすすめのお茶は?

ここまでお茶の効能について触れてきましたが、お茶にもたくさん種類がありますよね。
ほうじ茶、玄米茶、ジャスミン茶、烏龍茶…などなど。
いざ「お茶うがいをしよう!」と思うと、どのお茶がいいのかわからず悩んでしまいますね。

お茶でうがいをする場合、「緑茶」と「紅茶」がおすすめです。
たくさんの茶葉の中で、カテキンは緑茶に一番多く含まれています。
紅茶に含まれている「テアフラビン」という成分は、インフルエンザの予防に効果があるというデータもあり、風邪の予防にピッタリです。

緑茶も紅茶も、市販に売られているもので十分効果を得ることができます。
ただし、ペットボトル飲料だとカテキンはあまり含まれていないので、茶葉を購入されることをおすすめします。

ひろ
むしろ、高級な茶葉はカテキンよりも違う成分の方が多く含まれていることが多いから、市販の方がおすすめなんだって。

うがいなら簡単にできるし、お茶も手軽に手に入りやすいから、気軽にやってみようかしら!
ゆりあ

お茶うがいの方法

体の中に菌などが入るのを防ぎ洗い流すのが重要となるうがいですが、うがいの効果的な方法は知っていますか?
私は喉に届くようにうがいをしていたのですが、それでは十分ではないと知って驚きました。
お茶を使って更に効果を高めるためにも、ここで正しいうがいの方法を知っておきましょう。

【効果的なうがいの方法】

1.口の中をゆすぐ

口の中には菌だけでなく、食べかすなどの汚れもあります。
まずは、口の中をしっかりゆすいでキレイにしましょう。
口に水を含んで「ブクブク」とゆすいだら、吐き出します。

2.喉をうがいする

再び口に水を含んだら上を向き、「おー」といいながらうがいをします。
「あー」ではなく「おー」ということで、奥までうがいができます。
15秒ほど経ったら、吐き出します。

3.最後に口をすすぐ

水を口に含み、最後に口をすすいで吐き出しましょう。

お茶でうがいをする場合は、カテキンに殺菌する力があるので、吐き出さずに飲んでしまっても大丈夫。
なお、一度お湯で淹れて冷ましたものを使うのがベストです。
作りおきしたお茶だと菌が増えやすくなってしまうので、その都度淹れたのをうがいに使いましょう。

ひろ
もし風邪をひいた後でも、殺菌効果で消毒してくれるから治りが早くなるんだって!

予防だけじゃなく、治すのにも効果があるのなんて嬉しいわ。
ゆりあ

まとめ

・お茶を使ってうがいをすることで、風邪の予防の効果を高めることができる
・お茶に含まれているカテキンには抗菌作用がある
・お茶うがいには「緑茶」と「紅茶」がおすすめ(市販の茶葉でOK)
・正しいうがいの方法で、淹れて冷ましたお茶をつかう

お茶でうがいをすることで薬を使わずに簡単に風邪の予防できるのは、とても嬉しいですね。
外から帰ってきたら手洗いうがいをして、風邪を引かないように気をつけていきましょう!

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