お茶の豆知識

お茶が臭い原因とは?ペットボトルに入ったお茶は臭うのか徹底調査!

みなさんは自分で作ったお茶が、「なんか臭いなぁ」と感じたことはありませんか?

先日お茶を作ってゆっくりくつろいでいると、お茶を飲む時になんか変な臭いがすると思ったんです。

「あれ?今作ったばっかりのお茶なのになんで臭いんだ?お茶の臭いとは別になにか変な臭いがする・・・

もう一度作り直してみましたがやっぱりくさい・・・。

そんな風に悩んでいるあなたのために

  • この臭いはどこから発生しているのか、お茶の葉っぱがくさいのか?
  • お茶が臭う原因がなんなのか、なぜ臭くなるのか、そしてその対策はあるのか!?
  • ペットボトルに入れたお茶も臭くなるのか?ペットボトルを再利用したらどうなるのか?

今回はそれらのことについて徹底的に調査してみました!

お茶がなんか臭い。。。その原因とは?  

ひろ
なんか冷蔵庫にあるお茶が臭うんだけど...。
ホント!?まだ新しいはずなのに
ゆりあ
ひろ
そうなんだ。そもそも家で作るお茶ってなんで臭くなるんだろう?

 

お茶を淹れる時、ほとんどの方は水道水を利用してお茶を淹れてると思います。
この水道水の中には「カルキ」というものが存在します。

この「カルキ」というものは、水道水やプールの消毒によく用いられる「薬品」で正式名称が「次亜塩素酸カルシウム」というものです。
このカルキは、塩酸と反応すると「塩素」となり、みなさんが感じる「カルキ臭」と呼ばれる匂いになります。


水道水はこの「カルキ」で消毒及び漂白をしているため、水道水に含まれる塩素と反応し、カルキ臭が発生するのです。
また、水道水の中には金属臭のようなものもあります。これは配管内の錆が溶け出してしまうことにより発生します。
ただしこれは、水をしばらく出しっぱなしにしておくことにより配管内の水が綺麗になり、改善されていきます。

水道水の嫌な臭いの対策法!

でも水道水でお茶を作らなきゃいけないときも絶対あるし。。。
ゆりあ

ひろ
水道水でお茶を作るときのこのカルキ臭はどうしたら取れるのかな?

その1.お手軽なのが煮沸

一番お手軽に対策できるのはやはり煮沸だと思います。煮沸をだいたい10分くらいすることでカルキ臭はある程度改善されます。

また、汲み置きしておくことで塩素を飛ばすこともできるので、こちらもオススメです。

その2.レモン果汁

レモンにはビタミンCが多く含まれており、このビタミンCが塩素を分解する効果を持っています。

ただしこの方法は、レモンの香りが水の中に残ってしまうため、レモンが苦手な方は注意しましょう。

その3.浄水器を設置する

少し初期投資が必要になってしまいますが、この方法もおススメです。

別売りでフィルターも売っていますので、カルキ臭が発生してきたらフィルターを交換することで改善されます。

その4.ウォーターサーバーを設置する

こちらも金額がかかってしまいますが、この方法が一番安全ですね。水道水を使わないため、全く匂いがしないおいしい水が飲めると思います。

様々な会社からいろいろなウォーターサーバーが提供されていますので、見比べてみてください。


また、ホームセンターでの店頭販売もおこなっていたりしますので、直接担当の方からお話を聞いてみるのもおすすめです。

家で作ったお茶の賞味期限はどのくらい?  

ひろ
カルキ抜きもできて臭いも消えたし、これでも安心だね!

待って待って!カルキ抜きをしたお茶って臭いが消えただけだよね?どのぐらい日持ちするのかな?
ゆりあ

一般的には作ってから3日ほどで痛んでくると言われています。そのためおいしく飲むことができる期間としては2~3日といったところでしょう。

季節や保存方法、作り方によっても多少変わってはきますが、4日目以降は少し匂いが出てきたり、それ以上になるとお腹を壊しかねません。


2~3日以内に飲み切ることをオススメします。


カルキ抜きをした水は、塩素が飛んでいます。この塩素が抜けた水は実は痛むのが早いのです。消毒効果を持つ塩素がなくなってしまうので、
菌が発生しやすくなってしまうんですね。

ペットボトルやプラスチック容器は臭くなる?危険性も調査!

ひろ
カルキ抜きしたお茶はやっぱり嫌な臭いがなくておいしいね!これを明日ペットボトルに入れて持っていけばエコだよね!

んー・・・。そのペットボトル再利用だよね?衛星的には大丈夫なの?
ゆりあ

ひろ
しっかりゆすいで持っていけば大丈夫かな?

飲み切ったペットボトルやプラスチック容器をエコとして再利用する方もいるかと思います。でもそれ、実はとっても危険なんです!!

一度封を開けて口を直接つけたものを再利用すると、唾液の中の細菌が増殖してしまうのです。

仮にすすぐなどをした場合でも、細菌がかなり多く繁殖してしまうようです。大学の研究でも証明されていることなのです。


また、もともと入っていた飲み物の匂いもついてしまっているため、仮に再利用してお茶などを入れても、本来のおいしさを失ってしまいます。

夏場の暑い時期には凍らせたり、冬には熱いものをペットボトルに入れてしまうのも危険です。

ペットボトルが変形、縮んでしまい、中身がこぼれ出す危険性があります。

ペットボトルを作る段階でそういう作り方を想定していないため、熱いものを入れたり凍らせたりするのはやめましょう。

まとめ

今回は「お茶が臭い原因と、ペットボトル容器の危険性」をお伝えしました。

自分で作ったお茶を持っていく際の匂い対策はそんなに難しいものではないですよね。

私自身自分で作ったお茶をいつも持ち歩いています。

その日によってお茶の種類は違うので、しっかり洗浄していつも作っています。

ペットボトルの再利用はエコかもしれませんが、リスクが高いような感じがしますね。

直接口をつけたときは、残った飲み物にも、飲み口のところにも細菌が発生していますので注意が必要です。

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