おいしい飲み方

お茶の継ぎ足しのやり方は?マナーを学んで楽しく淹れよう!

みなさんはお茶についてのマナーは知っていますか?

先日大事なお客様がいらした時にお茶を出したんですが、その際お客様のお茶が少なくなっていたからお茶を継ぎ足したんです。

そしたらお客様が帰った後上司に「継ぎ足し方が良くなかった。あれではお客様に失礼にあたるから気を付けてね」と怒られてしまいました。

何がいけなかったのだろうかと自分なりにいろいろ調べてみたところ、お茶の継ぎ足しにもしっかりとしたマナーがあることが分かったんです。

様々なお茶のマナーがあるのですが、今回はお茶継ぎ足し方についてお話しようと思います。

ひろ
え!?お茶の継ぎ足し方にもマナーがあるの!?
もちろんあるよ!もしかして知らない?
ゆりあ
ひろ
全く分からない。。。
じゃあ恥をかかない為にも、しっかり学んでおこうね!
ゆりあ

お茶の継ぎ足しのマナーとは?

ひろ
昔よく上司に怒られたなぁ・・・
お客様の前で恥をかいたり、逆に上司に恥をかかせてしまったり・・・
お茶のマナーって具体的にはどんなことがあるのかな?
マナーといっても様々で一度に全部言ってもなかなか覚えられないよね
今回は「基本的なマナー」について解説していくからしっかり覚えてね
ゆりあ

お茶のマナーはなかなか学ぶ機会がないかと思いますが、
この辺りをサラっとできるようになればいざという時に役に立ちます。

まずはお茶のマナーとして、

  • お茶の継ぎ足しのタイミング
  • お茶の継ぎ足し方

この2点を詳しく解説していきます。

①お茶の継ぎ足しのタイミング

お茶の継ぎ足しのタイミングがとても重要になってきます。
具体的に

ポイント

お茶の継ぎ足しの時間は約30分が目安!

これをまずは覚えておきましょう!

また、「お茶のおかわりはいかがですか?」と声掛けしてみましょう。

ただし、お茶がもうすでに空になっていたり場合はもう少し早めに声掛けしてもいいと思います。

反対に全然手を付けていない場合は「温かいお茶はいかがですか?」などと声掛けしてあげるといいかと思います。

②お茶の継ぎ足し方

次にお茶の継ぎ足し方をご説明します。

〈パターン①〉新しいものを用意

直接注ぎ入れず、新しいものを作ってお客様のところまで運びます。

この時新しいものを運んだら、まず出していたお茶を回収して新しいお茶を出してあげましょう。

〈パターン②〉新しいお茶を急須に入れて持っていく

今まで使っていた茶碗に新しいお茶を注ぐことになるのですが、この時今まで使っていた茶碗を自分のところまで引き寄せ、

古いお茶が残っている場合は茶こぼしに一度捨て、空になった茶碗に再度入れるようにしましょう。

お茶出しの基本マナーを学ぼう!

お茶出しという一連の動作の中にも様々なマナーがあります。

ここで一度お茶出しについてのマナーを説明したいと思います。

お茶の運び方

お茶は基本的にお盆に乗せて運びます。その時、

  • 茶碗
  • 茶托
  • 急須

これらも一緒に運びましょう。

ここで気を付けたいのは、茶碗はまだ茶托に乗せないでおくということです。茶托に乗せたまま運んでしまうと、

お茶がこぼれてしまい茶托を汚してしまう可能性があります。見た目的にも良くないので、必ず別にしておきましょう。

お茶の配り方

基本的には上座からお茶を出していくことが望ましいです。相手の右側から茶托にお茶を乗せてから出すようにしましょう。

正面からしか出すことが出来ない場合は「前から失礼いたします」と声掛けしてから出すようにしましょう。

お茶出しするまでの時間

お客様がいらしてからお茶を出すまでの時間はとにかく早くです。

いつまでもお茶を出さないでいると、本題が始まってしまったりしてお茶を出すタイミングを見失う可能性があります。

また、テーブルの上に書類がいっぱいになってしまって、書類をどけてもらうようになってしまいます。

お客様が見えたらなるべく早くお茶を出してあげましょう。

お茶のマナー違反ってどんなこと?

冒頭で〈上司に怒られてしまった〉というのは、私の行動にこのマナー違反があったようです。

というのも、お茶を継ぎ足そうとした時、急須に新しく作ったお茶をお客様の目の前でそのまま注ぎ淹れてしまったのです。

これは紛れもないマナー違反でした。ですがその時の私は何も思わなかったのですね。今思えばとても恥ずかしい行動でした。

そうならない為にも、マナー違反についてもしっかりまなんでいきましょう

注ぎ淹れる時のマナー違反

じゃあなぜそのまま注ぎ淹れるのはマナー違反なのでしょうか?

そのままお客様の目の前で注ぎ淹れると、仮にお茶をこぼしてしまった際にやけどの危険性があります。

また、少し残っていた場合、そこに注ぎ淹れることでお茶の味が変化してしまいおいしいお茶にはならなくなってしまいます。

必ず自分の手元に引き寄せ、残っていた場合は捨てて新しいお茶を淹れましょう

そのほかのマナー違反

・お客様の間に割り込んでお茶出し

基本的にお客様の間に割り込むのはマナー違反です。先ほど右側からお出しすると説明しましたが、やむを得ず左から出す場合もあるかと思います。

その際も「失礼します」と声掛けをして出すようにしましょう。

・おかわりがマナー違反となる場合もある

おかわりのタイミングや継ぎ足しのマナーを説明しましたが、それがマナー違反ってどういうこと?と思われるかもしれません。

ですが、テーブルの上に書類が散乱していたりする場合は逆に迷惑となってしまうケースがあります。おかわりや継ぎ足しをする場合はしっかりと状況を読み取って行いましょう。

お茶を美味しく淹れよう

さて、最後にお茶のおいしい淹れ方を学びましょう。

マナーをしっかりしていても、お茶がおいしくなければ良い印象は持ってもらえません。正しいお茶の淹れ方を覚えて気持ち良く帰っていただきましょう。

その① 急須をしっかり温める

せっかくお茶をお茶を淹れても冷めてしまっている急須に入れてしまってはおいしいお茶は作れません。

お茶を冷めにくくするためにも急須をしっかり温めて(約1分程度)からお茶を淹れるようにしましょう。

その② お茶を淹れる順番

コーヒーやジュースと違って、お茶は淹れ方によってムラが出来てしまいます。

だいたい茶碗の7分目を目安に淹れていくのですが、1度でその量まで入れてしまうと最後のほうに淹れてしまったお茶は薄かったり濃すぎたりしてしまいます。

そのため、バランスよく少しずつお茶を回し淹れていくようにしましょう。

まとめ

ポイント

  • お茶を淹れるタイミングはとにかく早く
  • お茶の継ぎ足しは新しいものを入れ直す
  • お茶を出すときは相手の右後ろから出す
  • お茶を美味しく淹れるには急須を温め回し淹れる

今回はこれらのことを説明しました。お茶を出すにもいろいろなマナーがあります。

マナーを少しずつ、しっかり覚えていくことで自分にもプラスになり、お客様にも気持ちいい印象を与えることができます。

お茶出しは交渉の場においても重要な要素の一つです。

日本人らしくしっかりとしたマナーで対応したいですね。

ひろ
お客様にお茶を出すのも難しいね
そうだね。でもお茶出しは日本のおもてなしの心だよ
ゆりあ
そのためにも基本的なマナーはしっかりと身につけておかないとね!
ゆりあ
ひろ
そうだね!明日にでもすぐ実践してみるよ!

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