お茶の効能

お茶は風邪に効く?殺菌作用やお茶うがいについて調べてみた!

1、2月はインフルエンザや風邪が流行する季節ですよね。
外出時や帰宅時のマスクやうがい等予防がもちろん大事ですが
風邪が流行しやすい時期にお茶風邪対策をしてみてはいかがでしょうか?

今回お茶が風邪に効果的な理由や殺菌効果について詳しく説明していきます。

ひろ
是非、参考にしてみてください!

お茶が風邪に効く理由

調子悪い~
ゆりあ

ひろ
どうしたの?

なんか風邪ひいたみたいなんだけど、風邪を治すのにいい方法はないかなぁ?
ゆりあ

ひろ
なんでもお茶が風邪に効くみたいだけどホントかな?

え??そうなの??試してみようかな♪
ゆりあ

昔から茶類が風邪に効くと言われています。
実際にお茶が風邪に効果的なのですが、その理由について説明していきます。

緑茶には、カテキンやビタミンCが含まれており、プーアル茶や紅茶は体を温めてくれます。

また、紅茶に含まれるカテキン類には、ウイルスの活性化を抑えてくれる作用があります。苛立ちや発熱、悪寒、のどの痛みを和らげたりリラックスさせる作用がある、陳皮(みかんの皮)や菊花(菊の花)を加えるのも良いですね。

上記の画像が菊花です。茶に菊花を浮かべているのが特徴です。

茶葉には、量に差はあるもののカフェインが含まれています。しかし、コーヒーとの大きな違いは、お茶にはカフェインの作用を抑制して穏やかにしてくれるテアニンも含まれているということです。覚醒作用のイメージが強いカフェインですが、疲れやイライラなどを解消し、疲労回復にも一役かってくれる大切な成分の一つです。

また、風邪に効く有名なお茶といえば柚子茶やハーブティーがあります。

主なハーブティーは、エルダーフラワー、カモミール、エキナセア、タイムです。この中でも有名なハーブティーはカモミールです。

カモミールは、抗炎症作用があり風邪の時の喉の痛みを和らげてくれます。また、血液の循環もよくしてくれるため体も温めてくれます。

お茶に含まれるポリフェノールとカテキンの違いとは?

次に、お茶に含まれるポリフェノールとカテキンの違いについて説明します。

ニュース等でお茶のカテキンとポリフェノールについて聞くと思います。

そんなカテキンとポリフェノールですが、実はカテキンはポリフェノールの一部の成分です。

ポリフェノールは、化学構造の違いによっていろいろな種類があり、人への健康効果も様々です。

代表的なポリフェノールは以下の通りです。

  • アントシアニン
  • カテキン
  • カカオポリフェノール
  • ルチン
  • フェルラ酸
  • コーヒーポリフェノール
  • クルクミン
  • ショウガオール
アントシアニン:視力回復が期待され、主に含まれている食品は、赤ワイン、ブルーベリー、茄子、カシス、葡萄です。

アントシアニンの視力回復は、ブルーベリーアイでも有名ですね。

カテキン:カテキンの効果には、およそ8つ程あります。
  • 抗酸化作用
  • 抗ウイルス作用
  • 抗ガン作用
  • コレステロールを下げる作用
  • 血糖値の上昇を抑える作用
  • 殺菌・抗菌作用
  • 虫歯・口臭予防
  • 肥満予防

の以上です。お茶の肥満予防といえば、ヘルシア緑茶が出てくると思います。

カテキンの一日の摂取量は、特に基準はありませんが毎日カテキンを摂り続けることにより、健康や病気の予防に役立ちます。

茶カテキンの有効濃度は1日540mg以上を毎日摂り続けると脂肪燃焼に役立ちます。カテキン540mgは、緑茶で湯呑10杯分に相当します。カテキンは、お茶の苦み成分でもあるため緑茶の茶葉から540mgを摂取するとなるとかなり大変です。

因みに高濃度茶カテキンという商品をウリにしているものがあります。ヘルシア緑茶とカテキン緑茶が、高濃度茶カテキンとして分類されておりどちらも茶カテキン540mgです。

但し、飲みすぎには注意したいところですね。薬でもいえることですが、効果が強い場合、副作用も強くなりますので1日の飲用本数を決めてから飲むようにしてください。

カカオポリフェノール:血圧低下、動脈硬化予防、美肌効果、アレルギー改善で主な食品は、名前から想像できる通り、ココアとチョコレートです。
ルチン:毛細血管強化作用で、主な食品は蕎麦、柑橘類、玉ねぎです。

筆者が好きな蕎麦が入っているのは意外でしたね。よく食べていますので、毛細血管が強化されていることを信じて食べ続けます。

クルクミン:肝臓を保護する作用で、主な食品はターメリックです。

ターメリックとは?と思う人に向けてですが、ウコンのことです。ウコンの英語名がターメリックです。

ショウガオール:主な食品は、その名前通り生姜です。
フェルラ酸:美容作用で主な食品は、玄米です。

フェルラ酸は、メラニンの生成を抑制します。抑制することで、シミやシワ予防ができ、美白が期待できます。

コーヒーポリフェノール:脂肪の消費で主な食品は、コーヒーです。

クロロゲン酸とも呼ばれています。コーヒーポリフェノールを摂取することで、脂肪の消費量が上がり内臓脂肪が低減します。

ここまで、ポリフェノールとカテキンの違いについて説明しました。

カテキンはポリフェノールの一部分ということでした。

お茶うがいは風邪に効果ある?

インフルエンザや風邪、ノロウィルス等の流行期の際に小中高でお茶うがいをさせられた又はしていたことがあると思います。

筆者も実際に小中高校生の時に、お茶うがいを日課としてやっていました。水筒にお茶を入れて学校に行くんですよね。

高校生の時ですが、猛者は「茶類」といってコーラを持ってきてコーラでうがいをしていましたが、効果どころか炭酸が抜けて単なる茶色の甘水と化していましたが…

見た目、茶色ですから一旦コップ等に出して匂いを嗅がない限りは分からない代物なんでよね(苦笑)。

そんなお茶うがいですが、お茶うがいが本当に効果があるのか説明していきますね。

お茶には、前述したとおりカテキンが含まれています。特にカテキンには、抗酸化作用や抗ウイルス、抗ガン作用があります。

インフルエンザウイルスは、鼻や喉の中に入り込んで増殖し、症状を引き起こします。

カテキン類のエピガロカテキンガレート(なんか強そう)は、少量でウイルスの増殖を強く抑制します。

つまり、お茶うがいをすれば、喉や鼻についたウイルスを効果的にブロックすることができます。

また、紅茶うがいですがこちらもうがいへの使用は効果的です。

紅茶には紅茶ポリフェノール(テアフラビン)という成分が入っています。

この成分は、緑茶の殺菌作用に比べてウイルスの殺菌スピードが速くある実験では、サンプルのウイルスの99.9%を10秒ほどで死滅させたという記録が残っているくらいです。

詳しくは以下のサイトで調べてみて下さい。

紅茶の抗インフルエンザ活性に注目集まる “テアフラビン”で感染拡大を阻止

https://www.ssnp.co.jp/news/beverage/2018/12/2018-1206-1522-14.html

 

上記の記事にも書かれていますが、ペットボトルで販売されている紅茶は、製造過程で紅茶ポリフェノールが破壊されていたりテアフラビンの含有率が低いとのことで面倒ではありますが、ティーパックやリーフで淹れた紅茶をお勧めします。

お茶うがいのやり方

カテキンは熱いお湯のほうが多く浸透しますので、うがい用のお茶には、熱湯で入れて冷ましてから使うのが効果的です。

 

お茶の値段は特に高くなくて良いです。廉価品で賄えるのであれば安くて構いません。

但し、一旦体内にウイルスが入ってしまうと効果がありませんので、お茶うがいはあくまでも予防策として日々の習慣として使うことが大切です。

水際対策ですね_( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん!

また、お茶を日常的に飲用することも、カテキンなどの有効成分が直接体内に吸収されるため、効果があるとされています。

ここまで、お茶うがいは風邪に効果があるのかについて説明してきました。

お茶うがいは、一時的に行うことではなく習慣として行なったほうが効果的です。但し、あくまでも予防策としての方法ですので風邪になった後にお茶うがいを継続しても良いですが、風邪を悪化させる前に病院に行きましょう。石の上にも三年の如き精神ローンは止めてさっさと受診してください。

まとめ

ここまで、「お茶は風邪に効く!?紅茶と緑茶うがいの違いは?殺菌作用は」について説明してきました。

  • カテキンには抗酸化作用や抗ウィルス、抗がん作用がある
  • 緑茶うがいもいいが紅茶うがいも効果的
  • ハーブティーも風邪に効く
  • お茶うがいはあくまでも予防策(水際対策)

ちなみに私が好きな茶類は、甜茶とアールグレイです。甜茶は、適度に甘くて飲みやすく疲れた時はリラックスできます。
アールグレイには多少カフェインが入っているものの、苦みがあり飲みやすいですよ!

ぜひぜひ、飲んでみてください♪

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